生 活
一番つらいのが低い椅子。
高さがある椅子にしたり、手すりをつけたりしました
(50代女性/CIDP歴5年/再発回数8回)
インタビュー内容テキスト一番つらいのは低い椅子です。高めの椅子なら立てるのですが、低い椅子に座ると自分一人では立てません。それは健康なときに感じなかったつらさです。
湯船に浸かっていて立てなくなったこともあったので、お風呂に入ることも決死の覚悟でした。
生活しやすいように、いろいろ工夫もしました。それまでは家の中に手すりがなかったのですが、主人が玄関に手すりをつけてくれたり、お風呂の介護用の高い椅子やある程度高さがある部屋用の椅子を買ったりしました。
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