生 活
物音がしなくなると「大丈夫?」と気にしてくれる妻。
一緒に過ごす毎日を楽しいと思っている子ども
(60代男性/CIDP歴4年/再発回数4回)
インタビュー内容テキスト妻は、私がバタっと倒れるのではないかと気にかけてくれています。ちょっと物音がしなかったり、お風呂から出てこなかったりしたら、「大丈夫?」と声をかけてくれるようになりました。
CIDPの治療を始めたのが定年退職の歳でもあったので、そのまま会社を辞めて家事の方に入ったのですが、子どもは私がずっと家にいることを楽しいと思っているようです。運動会のときに一緒に走ることはできないので、そこだけちょっと物足りないと感じているようですが、子どもにとってはプラスに感じる面が大きいのかもしれません。
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