生 活
CIDP歴40年以上。
だからCIDPは自分の一部であり、自分の体そのものです
(50代男性/CIDP歴40年以上:再発寛解型)
インタビュー内容テキストもう人生の大半がこれですから、他の人とは、病気に対しての感性が違うと思います。もうこれは自分の一部だな、みたいな感じなってしまっているから、この病気とどう付き合っていくかというのは、開き直っていると言っては言い過ぎだけど、覚悟はできているという感じなのでしょうね。だから、発病したての人とはかなり、そのへんの気持ちの持ち方が違うと思います。
他の患者の声も見る
-
CIDPは自分の影のように表裏一体。
健康そうに見えていても、薬で抑えられているだけ話を聞く -
CIDP歴40年以上。
だからCIDPは自分の一部であり、自分の体そのものです話を聞く -
病気を受け入れて長く付き合っていくしかない。
再発せず穏やかに過ごせたらいいと思う話を聞く -
できないことを悔しがる時期は過ぎました。
思いつくことを全部やってみて、付き合っていくしかない話を聞く -
家で寝込まず、なるべく外へ出て楽しむ。
私自身の努力も必要だと思っています話を聞く -
CIDPは試練。
自己管理の日々をいかに満足して過ごせるか話を聞く -
CIDP治療は生活の一部。
進行を抑えて、寝たきりになるのだけは避けたい話を聞く