生 活
家で寝込まず、なるべく外へ出て楽しむ。
私自身の努力も必要だと思っています
(女性/CIDP歴5年:再発寛解型)
インタビュー内容テキスト足の症状があったときも、家で寝込んでしまうと落ち込むだけだから、なるべく外に出ようと思っていました。外出して、友達と話せばパワーがもらえるし、おいしいものを食べに行ったり、いいものを観に行ったりすると元気になります。
これからは、もうちょっと筋力を付けていくとか、疲れないようにするとか、気持ちを強く持つとか。私自身が努力するしかないかなと思っています。
他の患者の声も見る
-
CIDPは自分の影のように表裏一体。
健康そうに見えていても、薬で抑えられているだけ話を聞く -
CIDP歴40年以上。
だからCIDPは自分の一部であり、自分の体そのものです話を聞く -
病気を受け入れて長く付き合っていくしかない。
再発せず穏やかに過ごせたらいいと思う話を聞く -
できないことを悔しがる時期は過ぎました。
思いつくことを全部やってみて、付き合っていくしかない話を聞く -
家で寝込まず、なるべく外へ出て楽しむ。
私自身の努力も必要だと思っています話を聞く -
CIDPは試練。
自己管理の日々をいかに満足して過ごせるか話を聞く -
CIDP治療は生活の一部。
進行を抑えて、寝たきりになるのだけは避けたい話を聞く