アプリを開けば輸注日が一目でわかる表示をはじめ、最小限の操作と工夫がつまった輸注管理機能。仕事や学校、プライベートもしっかり管理でき、日記のように日々の記録も残せます。血友病患者さんにより良い生活を送っていただくために開発されたアプリです。
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「一目でわかる」「とにかく簡単・手軽・楽しい」
「自分に合った治療」をかなえるために
開発された輸注管理機能です。
輸注日カウントダウンメーター
定期補充療法日から次の定期補充療法日までがメーター表示で一目でわかります。
ワンタッチスタンプ活動記録
毎日の気分、運動量、出血不安、関節違和感を、楽しいスタンプで手軽に記録できます。
ほぼ自動入力の輸注記録、簡単入力の出血記録
本アプリはどの薬剤にも対応しています。日時やロットナンバーも1回入力すれば、次から自動入力されます。ロットナンバーの入力は、製剤のバーコードから、カメラを使ってかんたんに数字で読みとることもできます。
出血記録は3~4タップで簡単に入力完了です。
輸注管理だけでなく、仕事や学校、プライベートのスケジュール管理もしっかりできる血友病患者さんのために開発されたスケジューラー機能です。
簡単便利なスケジューラー
アラーム機能も付いたスケジューラーです。輸注間隔の長い製剤の輸注忘れ防止や、通院のお知らせだけでなく、仕事や学校、プライベートのスケジュール管理にも使えます。
出張や体育祭など、医師に伝えたい予定を入れるときに「公開」にチェックを入れると、輸注記録と一緒に医師とイベント情報を共有できます。
輸注・出血記録、活動記録、伝えたいイベント情報を医師に簡単送信できます。
自動メール立ち上げ機能
メールで送信ボタンを押すだけで、メーラーが立ち上がり、医師宛てのメールに記録内容が自動的に添付されます。
メールに医師に聞きたいことを書いて送ることもできます。
医師と「輸注記録」、医師に簡単送信「出血記録」、「活動記録」をみながら、輸注量や輸注頻度を相談できます。
記録した輸注状況、出血状況、活動状況を医師と確認しながら、一人ひとりの生活や状態に合った、最適な治療を考えることができます。
「ユチュウ部マネージャー」は血友病患者さんのためのアプリケーションです。定期補充療法では、輸注状況、出血状況、活動状況を踏まえ、適正な輸注量や輸注回数を決めることが大切です。日々のご自身の状況を記録して、主治医の先生と一緒に確認しながら、よりよい補充療法と日常生活を実現してください。
東京医科大学 教授 天野 景裕 先生
ユチュウ部マネージャーの利用方法
- 1.iPhoneのApp StoreまたはGoogle Playでユチュウ部マネージャーと検索して
インストールできます。 - 2.簡単な初期設定でその日から利用可能です。
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