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生活費を助成する制度(年金、手当)

監修
国立病院機構大阪医療センター 医療相談室 岡本 学 先生

調査研究事業からの手当

エイズ発症予防に資するための血液製剤による
HIV感染者の調査研究事業

血液製剤によるHIV感染者(二次・三次感染者を含む)の健康状態や日常生活に関する調査を実施することで、エイズ発症予防につながる日常健康管理や治療に関する研究を行う事業です。

対象 血液製剤の投与を受けたことによりHIVに感染した方、または二次・三次感染者のうち、エイズを発症していない方
支給額
  • CD4(T4)リンパ球が1μlあたり200以下の方:月額52,400円
  • 上記以外の方:月額36,400円
支払期月 毎年7月、10月、1月
申請方法 毎年3月1日~10日の期間に健康状態報告書と生活状況報告書を提出
申請窓口 必要な書類を独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 受託事業課 調査研究事業担当に送付
申請に必要な書類
  • 健康管理費用申請書
  • 医師による認定用健康状態報告書
  • 戸籍謄本または抄本(申請者が二次感染者および三次感染者および20歳未満の場合)
  • 住民票等(血液製剤によるHIV感染者の内縁関係の配偶者である場合のみ)

参考)HIV感染者、エイズ発症者に対する健康管理費用等の受託給付業務
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPより)

先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係る
QOL向上等のための調査研究事業

先天性の血液凝固異常症の治療のために血液凝固因子製剤を投与したことで健康被害を受けた方の日常生活の状況などに関する調査を行うことで、健康被害者のQOL(生活の質)の向上や必要なサービス提供のあり方を検討する事業です。
(HIVについて手続きをされている方も対象になります。)

対象 以下の全てに該当し、調査に協力できる方
  1. ①先天性の血液凝固異常症である方
  2. ②先天性の血液凝固異常症の治療のために血液凝固因子製剤の投与を受けたことでC型肝炎ウイルスに感染した方
  3. ③慢性C型肝炎が進行して、肝硬変、肝がんに罹患している方。または肝硬変又は肝がんに罹患した後に肝移植を行い、経過観察が行われている方。
支給額 月額51,500円
支払期月 毎年7月、10月、1月
申請方法 毎年4月(平成30年度の事業の場合4月2日~4月27日まで)の手続き期間中に申請する
申請窓口 手続き期間中に、独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 企画管理課に電話で申し出ます
申請に必要な書類
  • 調査研究協力申出書
  • 診断書
必要な書類は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)から送付してもらえるので、電話でお問い合わせください。

参考)平成30年度先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係るQOL向上等のための調査研究事業(独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPより)

(2018年9月時点)

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