監修
国立病院機構大阪医療センター 医療相談室 岡本 学 先生調査研究事業からの手当
エイズ発症予防に資するための血液製剤による
HIV感染者の調査研究事業
血液製剤によるHIV感染者(二次・三次感染者を含む)の健康状態や日常生活に関する調査を実施することで、エイズ発症予防につながる日常健康管理や治療に関する研究を行う事業です。
対象 | 血液製剤の投与を受けたことによりHIVに感染した方、または二次・三次感染者のうち、エイズを発症していない方 |
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支給額 |
(金額は2022年3月時点) |
支払期月 | 毎年7月、10月、1月、4月 |
申請方法 | 毎年3月1日~10日の期間に健康状態報告書と生活状況報告書を提出 |
申請窓口 | 必要な書類を独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 受託事業課 調査研究事業担当に送付 |
申請に必要な書類 |
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参考)HIV感染者、エイズ発症者に対する健康管理費用等の受託給付業務
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPより)
先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係る
QOL向上等のための調査研究事業
先天性の血液凝固異常症の治療のために血液凝固因子製剤を投与したことで健康被害を受けた方の日常生活の状況などに関する調査を行うことで、健康被害者のQOL(生活の質)の向上や必要なサービス提供のあり方を検討する事業です。
(HIVについて手続きをされている方も対象になります。)
対象 | 以下の全てに該当し、調査に協力できる方
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申請方法 | 毎年4月の手続き期間中に申請する |
申請窓口 | 手続き期間中に、独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済部 企画管理課に電話で申し出ます |
申請に必要な書類 |
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参考)令和4年度先天性の傷病治療によるC型肝炎患者に係るQOL向上等のための調査研究事業
(独立行政法人医薬品医療機器総合機構HPより)
(2022年3月時点)
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