CIDPだからって、
私には私の人生がある。

CIDPを治療する

監修 : 埼玉医科大学総合医療センター脳神経内科 教授 海田 賢一 先生

CIDPの治療について

CIDPの治療には、症状が強くなったとき(活動期)に症状を抑えるために行う治療と、症状が治まった後(寛解期)に再発と進行を抑えるために行う治療があります。
また、低下した運動機能を回復させるためのリハビリや、基礎体力の向上を図ることも大切な治療の一環です。

イラスト:リハビリの様子 活動期の治療(寛解導入療法) 寛解期の治療(維持療法)

JPN-HCI-0390