病気は自分だけのこと、自分だけが苦しまなければならないもの──
日々CIDPと向き合う患者さんに、ぜひ知っていただきたいことがあります。
「あなたは一人ではありません」
ここにご紹介する10組の人々は、医師や 看護師、薬剤師、病院スタッフ、あるいは
ご家族や患者会メンバーなど、それぞれ立場はちがいますが、
ともにCIDP患者に寄り添い、力になろうと努力を日々続けています。
そこにあるのは、CIDPの患者さんに「少しでもいい状態で毎日を過ごしてほしい」
「やりたいことができる、叶えられる人生であってほしい」という強い願いであり、希望です。
そんな思いに応えるように、CIDP治療はいま、この瞬間も進化を続けています。
さぁ前を向き、治療を続けていきましょう。
あなたの周りにも、きっとこんな頼もしい人たちがいるはずです。
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