発 見
列車の網棚から荷物を下ろそうとしたとき、
両腕に筋肉疲労のような違和感がありました。当時15歳
(50代男性/CIDP歴40年以上:再発寛解型)
インタビュー内容テキスト発病した日のことは細かいことまではっきり覚えているんです。列車の網棚から荷物を下ろそうとしたときに、両腕に違和感を感じて、何か筋肉疲労のように感じました。
それで何もやる気がしなくなってしまって、駅のベンチにしばらく座り込んでいたのをよく覚えています。
他の患者の声も見る
-
右手首から先のしびれを感じ、
2日経ってもよくならなかったので病院へ行きました話を聞く -
列車の網棚から荷物を下ろそうとしたとき、
両腕に筋肉疲労のような違和感がありました。当時15歳話を聞く -
何でこんなに階段が上りにくいんだろう、何でこんなに字が書きづらいんだろうと。しゃがんだら立てないこともありました
話を聞く -
ピアノを弾く指が「くたっ」となり始めた頃は病気とは思わず。その後、クリップをつまめない、髪の毛を縛れない状態になりました
話を聞く -
手が重たく感じて、上げづらくなり、その後、足にも症状が出て、椅子からスッと立てなくなりました
話を聞く -
手で車のシフトレバーを動かしにくい、袋の中の物を探って取り出すことができない
話を聞く -
最初は左足親指の違和感。その後、3年間で膝のあたりまで徐々に感覚がなくなっていきました
話を聞く