発 見
検査の結果、診断当時はギランバレー症候群と診断され、
治療を始めたが、症状は悪化していきました
(50代男性/CIDP歴40年以上:再発寛解型)
インタビュー内容テキスト最初の自覚症状から数日、脚の力も抜けて立ち上がるのも困難になりました。それを見た親が友人の内科医に電話で相談し、近隣の規模の大きな病院を受診することになりました。即入院したと思います。このとき、腕は全く持ち上がらない、比較的緩やかな病院の階段を上るのもやっと、という状態でした。検査の結果、ギランバレー症候群と診断されました治療を開始しても、症状はどんどん悪化していき、主治医が焦っているのが分かりました。
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