CIDPだからって、
私には私の人生がある。

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  5. 生活:向き合い方:CIDP治療は生活の一部。進行を抑えて、寝たきりになるのだけは避けたい - CIDPマイライフ 患者さん・ご家族の方向けサイト

※紹介した症例は患者さん個人の発言に基づく臨床症例の一部を紹介したもので、
全ての症例が同様な結果を示すわけではありません。

生 活

向き合い方

CIDP治療は生活の一部。
進行を抑えて、寝たきりになるのだけは避けたい

(60代男性/CIDP歴:初発症状から18年、診断から15年)

インタビュー内容テキストCIDPの治療は生活の一部になりました。食事や買い物と同じようなレベルです。食事をしなければ餓死するのと同じように、私の場合は毎月入院して治療しないと、寝たきりになってしまいます。
寝たきりというのが一番怖いです。私にとっては、脳だけはしっかりしていて身体が動かないということほど屈辱的なことはないですから。今の治療は進行を遅らせるだけだと思うのですが、最低限、自分でトイレに行ける、風呂に入れる、という状態でいたいです。

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